CROSSROADと相思相愛に!?
さて、バラ色ならぬクロスロード色に染まったワタシ。
当初、対抗車種はトヨタのウィッシュだった。
このクルマは周りにも乗っている方が何人かいるが、基本的にケチのつけようがない、実によくできたクルマである。
走りもさることながら、3列シートのパッケージングや高級感を感じさせるコクピットの作り、洗練されたルックス……等々、さすがはトヨタのヒットモデルといった塩梅。
そしてこの完成度にして他社にはない価格のアドバンテージ。
妻などは試乗した矢先に「ウィッシュがいい!」と宣言していたほどだ。
しかもモデルチェンジ前らしく、営業マンがしょっぱなから大胆な値引きを提示してくる。
どこまでトヨタは抜かりがないのか、と感心することしきり。
ただ、ワタクシの気持ちはというとクロスロードに完全に傾いていた。
これはもう理由を説明することはできない。
恋愛でも、理由は説明できないけど、なぜか好きになってしまうことはあるでしょ?(ない?)。
きっとそれである。
大まかなチェックポイントが10あるとしたら、その10をそこそこクリアしてくれたら、もうそれ以上は望むべくもないというか、細かいこと気にしません、というような。
で、またまた恋愛を引き合いに出すならば、クロスロードはワタクシに買われるために生まれてきたのではないだろうか?
という片想いに始まり、
いやいや待てよ、これはきっと相思相愛に違いない!
と禁断の夢見る達人区域にギアをたたき込んでみたり、
さらには、夜中に目覚めては、ああアイツ今ごろ何してるのかなー?
雨が降ってるけど、ちゃんとガレージに入れてもらえてるかなー?
オレ、オマエに会いてーよー!!!
などと、どさくさに紛れて「アイツ」から「オマエ」というより親密な関係を示す呼称へとシフトしてみたりと、お馬鹿な妄想をし続けてきた次第。
果たしてこの恋は成就するのか!?

(CROSSROADに試乗して恋に落ちてしまったオレ)
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